亀田製菓が反発、ベトナム子会社の連結化で最終利益予想を上方修正
亀田製菓<2220.T>が反発している。午後1時30分ごろ、22年3月期連結業績予想について、売上高を847億円から860億円へ、純利益を47億円から54億円(前期比13.5%増)へ上方修正したことが好感されている。
持ち分法適用会社だったベトナム・ハノイのTHIEN HA KAMEDA(ティエン・ハ・カメダ)を連結子会社化したことに伴い、売り上げの増加などを織り込むとともに、第2四半期に段階取得にかかる差益を特別利益として計上したことが要因としている。
同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高396億5000万円、純利益17億2400万円(前年同期比10.8%増)だった。なお、会計基準変更のため、売上高については前期及び前年同期との比較はない。
出所:MINKABU PRESS
持ち分法適用会社だったベトナム・ハノイのTHIEN HA KAMEDA(ティエン・ハ・カメダ)を連結子会社化したことに伴い、売り上げの増加などを織り込むとともに、第2四半期に段階取得にかかる差益を特別利益として計上したことが要因としている。
同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高396億5000万円、純利益17億2400万円(前年同期比10.8%増)だった。なお、会計基準変更のため、売上高については前期及び前年同期との比較はない。
出所:MINKABU PRESS
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