上新電機 <8173> が10月28日昼(12:30)に業績修正を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の42億円→60億円(前年同期は72.8億円)に42.9%上方修正し、減益率が42.3%減→17.6%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の120億円(前期は165億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間の売上高は、前年度のコロナ禍における特需の反動や、緊急事態宣言の発令にともなう休業や時短営業の影響もあり、前年同四半期実績を下回ります。また、損益面につきましても、売上高と同様に前年同四半期実績を下回りますが、売上構成の変化、経年の店舗スクラップ効果による売上総利益率の改善、店舗休業や時短営業の実施による大規模施設等協力金の受給等の要因から、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに前回予想を上回る見込みであります。2022年3月期の通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中、今後の業績への影響は依然として不透明な状況が続くことが予想されるため、現時点では前回予想を修正しておりませんが、修正が必要となった場合は速やかに開示いたします。(業績予想等に関する注記事項) 上記の業績予想数値は、当社が現時点において入手可能な情報及び合理的と判断する一定の前提に基づき算出したものであり、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の120億円(前期は165億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間の売上高は、前年度のコロナ禍における特需の反動や、緊急事態宣言の発令にともなう休業や時短営業の影響もあり、前年同四半期実績を下回ります。また、損益面につきましても、売上高と同様に前年同四半期実績を下回りますが、売上構成の変化、経年の店舗スクラップ効果による売上総利益率の改善、店舗休業や時短営業の実施による大規模施設等協力金の受給等の要因から、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに前回予想を上回る見込みであります。2022年3月期の通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中、今後の業績への影響は依然として不透明な状況が続くことが予想されるため、現時点では前回予想を修正しておりませんが、修正が必要となった場合は速やかに開示いたします。(業績予想等に関する注記事項) 上記の業績予想数値は、当社が現時点において入手可能な情報及び合理的と判断する一定の前提に基づき算出したものであり、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。
関連銘柄
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