日本システムウエア<9739>は18日、モビリティ機器や利用者の動態情報を地図上でリアルタイム管理するNSW-MaaSプラットフォームをベースに、通信型ドライブレコーダーと連携したIoTテレマティクスサービス「Drive Tracer(ドライブトレーサー)」を開発し、同日より提供を開始すると発表した。
「Drive Tracer」は様々な通信型ドライブレコーダーと連携が可能で、車両の運行情報を一元管理し、その情報を基に危険運転事象のリアルタイム検出やドライバーモニタリングなどの安全運転管理といった各種業務・サービスのDX実現を支援するクラウド型ソリューション。
また、顧客の運用に応じて、車両管理や点呼、健康管理といったすでに活用しているシステムとの連携や、独自のフリートマネジメントシステムの構築など、カスタマイズにも柔軟に対応する。
「Drive Tracer」の主な特長は、車両の現在地や運行状況や運転情報を取得して一元管理、位置情報を地図上にプロットし車両の軌跡を可視化、通信型ドライブレコーダーで取得可能なイベントの発生場面における動画確認が可能などとしている。
同社は今後も、NSW-MaaSプラットフォームをベースとした各種サービスを展開し、安心安全な運行と効率的で利便性の高い車両運行管理業務をサポートしていくとしている。
<ST>
「Drive Tracer」は様々な通信型ドライブレコーダーと連携が可能で、車両の運行情報を一元管理し、その情報を基に危険運転事象のリアルタイム検出やドライバーモニタリングなどの安全運転管理といった各種業務・サービスのDX実現を支援するクラウド型ソリューション。
また、顧客の運用に応じて、車両管理や点呼、健康管理といったすでに活用しているシステムとの連携や、独自のフリートマネジメントシステムの構築など、カスタマイズにも柔軟に対応する。
「Drive Tracer」の主な特長は、車両の現在地や運行状況や運転情報を取得して一元管理、位置情報を地図上にプロットし車両の軌跡を可視化、通信型ドライブレコーダーで取得可能なイベントの発生場面における動画確認が可能などとしている。
同社は今後も、NSW-MaaSプラットフォームをベースとした各種サービスを展開し、安心安全な運行と効率的で利便性の高い車両運行管理業務をサポートしていくとしている。
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