西武ホールディングス <9024> が9月30日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結営業損益を従来予想の30億円の黒字→50億円の赤字(前年同期は306億円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
なお、通期の営業損益は従来予想の90億円の黒字(前期は515億円の赤字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
度重なる緊急事態宣言の発出やその長期化、東京オリンピック・パラリンピックの無観客による開催などにより、2021年5月13日時点の想定よりも状況が悪化したことなどによるものです。第2四半期連結累計期間の営業収益は、上記事由などにより都市交通・沿線事業やホテル・レジャー事業が想定を下回って推移していることから、2021年5月13日公表数値を下回る見通しであります。各種経費の削減、先送りや、取締役報酬、従業員賞与の減額、需要動向に応じた営業内容の機動的な変更などコストコントロールに加え、休業期間中の固定費について特別損失へ振替計上する見込みでありますが、営業収益が想定を下回る見込みであることから、営業損失を計上する見通し、償却前営業利益は同公表数値を下回る見通し、経常損失は同公表数値から拡大する見通しであります。親会社株主に帰属する四半期純損失は、雇用調整助成金の計上が見込まれるものの、経常損失の拡大に加え、休業期間中の固定費について特別損失へ振替計上する見込みであることなどにより、同公表数値から拡大する見通しであります。なお、通期連結業績予想につきましては、本修正内容や外部環境の動向、対応策などを現在精査中であり、現時点では変更ございません。
なお、通期の営業損益は従来予想の90億円の黒字(前期は515億円の赤字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
度重なる緊急事態宣言の発出やその長期化、東京オリンピック・パラリンピックの無観客による開催などにより、2021年5月13日時点の想定よりも状況が悪化したことなどによるものです。第2四半期連結累計期間の営業収益は、上記事由などにより都市交通・沿線事業やホテル・レジャー事業が想定を下回って推移していることから、2021年5月13日公表数値を下回る見通しであります。各種経費の削減、先送りや、取締役報酬、従業員賞与の減額、需要動向に応じた営業内容の機動的な変更などコストコントロールに加え、休業期間中の固定費について特別損失へ振替計上する見込みでありますが、営業収益が想定を下回る見込みであることから、営業損失を計上する見通し、償却前営業利益は同公表数値を下回る見通し、経常損失は同公表数値から拡大する見通しであります。親会社株主に帰属する四半期純損失は、雇用調整助成金の計上が見込まれるものの、経常損失の拡大に加え、休業期間中の固定費について特別損失へ振替計上する見込みであることなどにより、同公表数値から拡大する見通しであります。なお、通期連結業績予想につきましては、本修正内容や外部環境の動向、対応策などを現在精査中であり、現時点では変更ございません。
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