電算システムが後場上げ幅を拡大、十六銀とデジタル分野における合弁事業の検討を開始◇
電算システムホールディングス<4072.T>が後場上げ幅を拡大している。午後1時30分ごろ、十六銀行<8356.T>とデジタル分野における合弁事業の検討を開始すると発表しており、これが好感されている。
合弁事業は、電算システムグループのソリューション提案力と十六銀行グループの営業地域における基盤・ネットワークを融合し、地域企業や行政のデジタル化やDX推進に貢献していくことが目的。電算システムと現在設立準備を進めている十六FGが22年春をメドに、十六FGの直接出資会社となる予定の十六コンピュータサービスを合弁会社化し、共同で銀行業高度化等会社として経営することを予定しているという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
合弁事業は、電算システムグループのソリューション提案力と十六銀行グループの営業地域における基盤・ネットワークを融合し、地域企業や行政のデジタル化やDX推進に貢献していくことが目的。電算システムと現在設立準備を進めている十六FGが22年春をメドに、十六FGの直接出資会社となる予定の十六コンピュータサービスを合弁会社化し、共同で銀行業高度化等会社として経営することを予定しているという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
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