エンジャパンは急反落、第1四半期85%営業増益も材料出尽くし感
エン・ジャパン<4849.T>は急反落している。16日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高120億6000万円(前年同期比15.5%増)、営業利益23億1000万円(同85.1%増)、純利益15億1500万円(同2.5倍)と大幅増益となったものの、目先の材料出尽くし感から売られているようだ。
IT・製造派遣など大口企業の採用需要が引き続き堅調に推移したエン転職が売上高の回復を牽引した。また、HR-Tech分野の募集・採用事業であるengage事業で有料求人数が増加したことも売上高を押し上げた。
なお、22年3月期通期業績予想は、売上高510億円(前期比19.4%増)、営業利益100億円(同28.7%増)、純利益68億4200万円(同95.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
IT・製造派遣など大口企業の採用需要が引き続き堅調に推移したエン転職が売上高の回復を牽引した。また、HR-Tech分野の募集・採用事業であるengage事業で有料求人数が増加したことも売上高を押し上げた。
なお、22年3月期通期業績予想は、売上高510億円(前期比19.4%増)、営業利益100億円(同28.7%増)、純利益68億4200万円(同95.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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