Jストリームは反落、4~6月期決算好調で株式分割発表も利益確定売り優勢
Jストリーム<4308.T>は反落。29日の取引終了後、22年3月期第1四半期(4~6月)の決算を発表し、売上高は31億7000万円(前年同期比37.4%増)、営業利益5億6300万円(同2.3倍)だった。あわせて、9月30日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表し、これを受けて朝方は高く寄り付いたものの、その後は利益確定売りが優勢となっている。
4~6月期は、医薬業界向けのライブ配信やライブイベントに関連する売り上げが順調に推移したほか、その他の業界においても動画による情報共有などに関するニーズが高まり売り上げが増加した。
出所:MINKABU PRESS
4~6月期は、医薬業界向けのライブ配信やライブイベントに関連する売り上げが順調に推移したほか、その他の業界においても動画による情報共有などに関するニーズが高まり売り上げが増加した。
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