レノバが最高値街道、「脱炭素」の国策に乗り太陽光発電開発で商機拡大へ
レノバ<9519.T>は異彩の上昇トレンドを形成。前日は取引時間中に一貫して下値を切り上げ一時400円を超える上昇をみせ、約半年ぶりに上場来高値を更新した。きょうは、その余勢を駆って目先筋の利益確定売りを吸収、全体軟調相場に抗して初の5000円大台乗せを果たした。世界的な脱炭素への取り組み加速を背景として、菅政権では2030年度までに温室効果ガスの排出量を13年度比で46%削減する目標を掲げるが、経済産業省では30年度で太陽光発電を8760万キロワットまで増強する見通しを開示している。太陽光発電を主力に再生可能エネルギーの開発・運営を手掛ける同社はその国策に乗るシンボルストックとして買われている。
出所:MINKABU PRESS
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