ピープルが大幅反落、第1四半期実質大幅増益も材料出尽くし感
ピープル<7865.T>が大幅反落している。3日の取引終了後に発表した第1四半期(1月21日~4月20日)単独決算は、売上高7億5400万円、営業利益3300万円、純利益2100万円となった。今期から単独決算のため前年同期との比較はなく、前期連結決算との比較では営業利益は2.8倍の大幅増益となったが、材料出尽くし感から売られているようだ。
国内販売で玩具、遊具、自転車のいずれもが既存定番品に加えて新商品が好調な出だしとなった。一方、海外販売では米国向け販売を中心に販売代理店からの注文は順調に入ったものの、世界的な外航コンテナの供給不足が続き、米国向け出荷日程の延期を余儀なくされたことが響いたとしている。
なお、22年1月期通期業績予想は未定とし、上期予想は、売上高18億9400万円、営業利益5000万円、純利益3300万円としている。
出所:MINKABU PRESS
国内販売で玩具、遊具、自転車のいずれもが既存定番品に加えて新商品が好調な出だしとなった。一方、海外販売では米国向け販売を中心に販売代理店からの注文は順調に入ったものの、世界的な外航コンテナの供給不足が続き、米国向け出荷日程の延期を余儀なくされたことが響いたとしている。
なお、22年1月期通期業績予想は未定とし、上期予想は、売上高18億9400万円、営業利益5000万円、純利益3300万円としている。
出所:MINKABU PRESS
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