三菱UFJ、第一生命HDなど堅調、米10年債利回りが再び1.6%台に◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、第一生命ホールディングス<8750.T>など大手金融株が堅調。前日の米国株市場では景気敏感セクターが強い動きを示し、米ISM製造業景況感指数が市場コンセンサスを上回る高水準だったことなどを背景に米長期金利も上昇、これを受けてゴールドマン・サックスやJPモルガンをはじめ金融セクターに買いが集まった。米10年債利回りは終値ベースで再び1.6%台に浮上している。東京市場でも米国事業を展開するメガバンクや大手生保株は運用環境の改善期待から買いが優勢となっている。また、前週に話題となったMSCIの銘柄入れ替えでも銀行株の組み入れを強化しており、東京市場においても世界的な金利上昇局面で恩恵を受けやすい大手金融株は引き続き注目度が高い。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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8306
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1,919.0
(15:30)
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+0.5
(+0.02%)
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8750
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4,275.0
(15:30)
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-34.0
(-0.78%)
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