三菱UFJ、第一生命HDなど軟調な動きに、米10年債利回りが1.5%台に下落◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、第一生命ホールディングス<8750.T>などいずれも軟調な値動き。4月下旬を境にメガバンクや大手生保株の反転トレンドにあったが、その背景にはインフレ警戒感に伴う米10年債利回りの上昇があった。しかし、直近は過度なインフレ懸念が一服し、米10年債利回りの上昇に歯止めがかかっている。前週末28日は終値ベースで1.58%台と再び1.6%台を下回っており、これを背景に米国株市場では、JPモルガンやシティグループなど大手金融株が軟調な推移をみせた。きょうの東京市場でもこれを引き継ぐ格好となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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8306
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1,919.0
(15:30)
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+0.5
(+0.02%)
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8750
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4,275.0
(15:30)
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-34.0
(-0.78%)
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