三菱UFJ、第一生命HDなど大手金融株に買い、米10年債利回り1.6%台回復◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が3日ぶり反発、第一生命ホールディングス<8750.T>は4日ぶり反発に転じるなど大手金融株が買い優勢の展開となっている。前日の米国株市場では米10年債利回りの上昇を背景にゴールドマン・サックス、JPモルガンなど金融セクターに買いが流入した。米10年債利回りはここにきて再び水準を切り上げる展開で、前日はフシ目の1.6%台を終値で回復した。東京市場でも米国事業を手掛けるメガバンクや大手生保株に運用環境の改善を期待した買いが入っている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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8306
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1,919.0
(15:30)
|
+0.5
(+0.02%)
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8750
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4,275.0
(15:30)
|
-34.0
(-0.78%)
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