日経平均乱調もマザーズ指数は続伸、投げ一巡感台頭だが戻り売り圧力も意識◇
日経平均株価は一時500円を超える下げで2万8000円台を割り込むなど、乱調な展開が続いているが、東証マザーズ市場は朝方安く始まるもその後は買い優勢の展開となり、マザーズ指数は前日に続きプラス圏推移となっている。5月に入ってからの急激な下げで、一部の個人投資家に追い証が発生するなどマザーズ市場の軟調ぶりも警戒されていたが、目先底入れムードも出始めている。時価総額上位の銘柄ではマネーフォワード<3994.T>、弁護士ドットコム<6027.T>、Appier Group<4180.T>、アンジェス<4563.T>、メドレー<4480.T>などが買われている。ただ戻り売り圧力も強く、個別株の上値も重い展開をみせているものが多い。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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3994
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4,138.0
(13:21)
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-85.0
(-2.01%)
|
4180
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1,383.0
(13:21)
|
-11.0
(-0.78%)
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4480
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3,665.0
(13:21)
|
+5.0
(+0.13%)
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4563
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49.0
(13:21)
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0.0
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6027
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2,215.0
(13:17)
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-24.0
(-1.07%)
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