マザーズ指数は大幅反落、主力処も全般売られ下げのきつい1日に

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

さらにお得なキャンペーン!

資産形成応援キャンペーン

期間内であればいつでもエントリーOK

最新投稿日時:2021/05/17 16:35 - 「マザーズ指数は大幅反落、主力処も全般売られ下げのきつい1日に」(フィスコ)

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

マザーズ指数は大幅反落、主力処も全般売られ下げのきつい1日に

配信元:フィスコ
投稿:2021/05/17 16:35
 本日のマザーズ指数は大幅反落となった。若干ながら上昇して始まったマザーズ指数だったが、寄り付き直後の1087.61ptをきょうの高値として即座にマイナス転換。その後も下げ幅を広げ、前引けにかけて一段安の展開に。後場寄り付きも深押しして始まったが、後場は安値圏でのもみ合いに終始した。なお、マザーズ指数は大幅反落、売買代金は概算で1724.58億円。騰落数は、値上がり69銘柄、値下がり280銘柄、変わらず5銘柄となった。
 個別では、12%高となったQDレーザ<6613>がマザーズ売買代金トップにランクイン。21年3月期の決算発表の他、カナダのトロント大学と「アサイーが新型コロナウイルス(COVID-19)などが起因するNLRP3誘発性炎症を抑制する効果」に関する実証実験結果を公表したフルッタフルッタ<2586>が急騰。第1四半期決算を発表したI−ne<4933>、22年3月期の大幅増収増益見通しが好感されたFFJ<7092>なども急伸した。その他、バルミューダ<6612>、Pアンチエイジ<4934>などが買われた。一方、KDDIと資本業務提携を行うと発表したものの、22年3月期の見通しが嫌気されJTOWER<4485>が急落。決算とあわせてQUICK及び日本経済新聞社との資本業務提携を公表したミンカブ<4436>も、急失速して6%近い下落に。前期は赤字拡大で着地、さらに今期業績の非開示もあり不透明感が強まったKudan<4425>の下げも目立った。その他、BASE<4477>メルカリ<4385>ウェルスナビ<7342>、AIinside<4488>オキサイド<6521>フリー<4478>などが売られた。
<FA>
配信元: フィスコ

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
114.0
(09:04)
+2.0
(+1.78%)
1,733.5
(09:04)
+13.5
(+0.78%)
1,267.0
(09:04)
-10.0
(-0.78%)
909.0
(09:04)
+9.0
(+1.00%)
316.0
(09:04)
+1.0
(+0.31%)
4478
3,010.0
(09:04)
+87.0
(+2.97%)
3,590.0
(01/06)
0.0
(---)
3,300.0
(09:02)
-15.0
(-0.45%)
1,943.0
(09:03)
+42.0
(+2.20%)
840.0
(09:00)
+8.0
(+0.96%)
1,581.0
(09:04)
-4.0
(-0.25%)
835.0
(09:00)
+2.0
(+0.24%)
315.0
(09:03)
+3.0
(+0.96%)
1,361.0
(09:00)
+1.0
(+0.07%)
1,946.0
(09:02)
+2.0
(+0.10%)

みんかぶおすすめ