S&P500月例レポート(21年5月配信)<後編>

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最新投稿日時:2021/05/14 11:31 - 「S&P500月例レポート(21年5月配信)<後編>」(みんかぶ株式コラム)

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S&P500月例レポート(21年5月配信)<後編>

<前編>の続き

企業業績

 ○2021年第1四半期の利益予想は2021年第1四半期末から17.3%引き上げられ、1年前(2020年第1四半期末)からは9.9%の上方修正となりました。利益は第1四半期として過去最高(2021年第3四半期と第4四半期も同様にそれぞれ過去最高)を記録する見通しで、前期比では19.9%増益、2010年第1四半期以来の低水準となった2020年第1四半期からは2倍以上となる135%増益が見込まれています。営業利益率は12.81%と過去最高となっています。

 ○2021年については、4四半期とも過去最高益を更新する見通しで、2020年比で50.0%増益が見込まれており、2021年の予想PERは22.8倍となっています。

 ○2022年は2021年比でさらに12.3%増益が見込まれ、同年の予想PERは20.3倍となっています。

個別銘柄

 ○米最高裁判所は、Javaプログラムを使用したAlphabet(GOOG / L)のGoogleはOracle(ORCL)の著作権を侵害していないと判断しました(6対2)。

  ⇒Alphabetは企業業績が予想を大幅に上回り、500億ドルの自社株買いを承認しました。

 ○コンピュータゲーム小売り企業のGameStop(GME)は350万株の普通株式を発行しました。

 ○自動車大手General Motors(GM)は、半導体チップ不足により、北米での追加生産を停止することを明らかにしました。

 ○中国の規制当局はAlibaba(BABA)に対し、2015年に市場での優位性を乱用したとして、27.5億ドルの罰金を科す決定を下しました。同社はそれを受け入れました。

 ○オンライン小売りのAmazon.com(AMZN)が保有するアラバマの施設で労働組合結成のための投票が行われ、投票者の約71%が反対票を投じた結果、否決されました(投票総数も少なかった)。

 ○iPhoneメーカーのApple(AAPL)は新型iMacと最新仕様のiPad Pro、落とし物トラッカーのAirTag(29ドル、4個セットで100ドル)をリリースしました。AirTagはロケーショントラッカーで、大事なものにこのタグを取り付けておけば、iPhoneの「Find Me」アプリを使って追跡・発見することができます(あなたの上司にAirTagを取り付ければ、上司が近づいてくるのがわかるでしょう)。

  ⇒Appleは900億ドルの自社株買いを承認しました(配当も増額しました)。これはAppleが2018年に行った1000億ドルの承認に次いで、S&P 500指数の歴史において2番目に規模が大きい自社株買いです。

  ⇒Appleはまた、他社に続いて、半導体チップの不足が生産に影響を与えることを明らかにしました。

 ○S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは、S&P中型株400指数構成銘柄で、ソフトウエアとサービスを提供するPTC Inc.(PTC)を2021年4月20日の取引開始前にS&P 500指数に移行し、Siemens Healthineers AG(SHL)に買収されるVarian Medical Systems(VAR)を同指数から除外すると発表しました。

注目点

 ○メディアは市場での個人取引の後退(個人の取引が低調)を報じていますが、個人による年金と401k(タイプ)の再配分の可能性を指摘する向きもあり、見方は分かれています。協調的で市場に友好的なFRBや米財務省と比べれば規模ははるかに小さいものの、個人は市場を支える3番目の要因となっています。

 ○ユニークなデジタルアイテム(アートなど)を表す互換性のない非代替トークン(NFT)は、2021年第1四半期の急上昇後、新しい組合や有名人が急いで自らの「アイテム」をブロックチェーンで販売する中、引き続き勢いを失っています。

 ○銀行持株会社のJPモルガン・チェース(JPM)のジェームズ・ダイモン最高経営責任者(CEO)は株主への年次書簡の中で、米国経済は新型コロナウイルスによるパンデミックから持ち直してきており、この傾向は2023年まで続くと述べ、その要因として、貯蓄の増加と景気刺激策を挙げました。

利回り、金利、コモディティ

 ○米国10年国債利回りは3月末の1.74%から1.62%に低下して月を終えました(2020年末は0.92%、2019年末は1.92%、2018年末は2.69%、2017年末は2.41%)。30年国債利回りは3月末の2.41%から2.29%に低下して取引を終えました(同1.65%、同2.30%、同3.02%、同3.05%)。

 ○英ポンドは3月末の1ポンド=1.3784ドルから1.3817ドルに上昇して月を終えました(同1.3673ドル、同1.3253ドル、同1.2754ドル、同1.3498ドル)。ユーロは3月末の1ユーロ=1.1727ドルから1.2020ドルに上昇して月を終えました(同1.2182ドル、同1.1172ドル、同1.1461ドル、同1.2000ドル)。円は3月末の1ドル=110.78円から109.33円に上昇し(同103.24円、同108.76円、同109.58円、同112.68円)、人民元は3月末の1ドル=6.5524元から6.4745元に上昇しました(同6.5330元、同6.9633元、同6.8785元、同6.5030元)。

 ○原油価格は3月末の1バレル=59.55ドルから63.492ドルに上昇して月を終えました(同48.42ドル、同61.21ドル、同45.81ドル、同60.09ドル)。米国のガソリン価格(EIAによる全等級)は、3月末の1ガロン=2.941ドルから2.962ドルに上昇して月末を迎えました(同2.330ドル、同2.658ドル、同2.358ドル、同2.589ドル)。

 ○金価格は3月末の1トロイオンス=1709.50ドルから1768.80ドルに上昇して月の取引を終えました(同1901.60ドル、同1520.00ドル、同1284.70ドル、同1305.00ドル)。

 ○VIX恐怖指数は3月末の19.40から18.61に低下して月を終えました。月中の最高は19.90、最低は15.38でした(同22.75、同13.78、同16.12、同11.05)。

  ⇒同指数の2020年の最高は85.47、最低は11.75でした。

世界の株式市場

 ○4月の世界の株式市場は前月に続いて上昇し、先進国市場が新興国市場を引き続き上回りました。市場の拡大は続きましたが、先進国、特に米国では、新興国よりも多くの住民にワクチンを接種することが可能であり、市場もそれに反応したため、世界の株式市場が同じように上昇したわけではありません。市場は引き続き新規感染者数の急増に反応しましたが、この点でも米国内より米国外の新規感染者数の方が多い状況です。

 世界の株式市場全体では、4月は4.15%上昇(3月は2.27%上昇)、年初来では9.10%上昇となりました。4月は50市場中40市場が上昇し(先進国市場はすべてが上昇)、3月の33市場から増加しました(2月は36市場が上昇)。米国市場は5.09%の上昇、米国を除くグローバル市場は2.95%の上昇で、米国市場がグローバル市場をアウトパフォームしました。

 ○S&Pグローバル総合指数は3月に2.27%上昇した後(米国の3.41%上昇を除くと0.88%の上昇)、4月には4.15%上昇しました(米国の5.09%上昇を除くと2.95%の上昇)。2月は2.64%の上昇でした(米国の3.07%上昇を除くと2.12%の上昇)。過去3ヵ月間では、世界の株式市場は9.33%上昇しました(米国の12.01%上昇を除くと6.06%の上昇)。年初来では9.10%の上昇で、米国の11.49%上昇を除くと6.16%上昇しました。過去1年間では45.85%上昇し、米国の48.68%上昇を除くと42.35%の上昇となっています。より長期では、米国のパフォーマンスが突出していました。過去2年間では、グローバル市場は34.02%上昇しましたが、米国の44.16%上昇を除くと22.70%の上昇でした。過去3年間ではグローバル市場は36.78%上昇し、米国の59.27%上昇を除くと14.87%の上昇でした。

  ⇒2020年11月3日の大統領選挙以降では、グローバル市場は24.95%上昇しましたが、米国の26.30%上昇を除くと23.23%の上昇でした。

 ○2021年4月のまとめ

  ⇒S&Pグローバル総合指数の時価総額は3兆250億ドル増加しました(3月は1兆8160億ドル増、2月は1兆9090億ドル増)。米国以外の市場の時価総額は9750億ドル増加(3月は3380億ドル増、2月は7210億ドル増)、米国市場は2兆490億ドル増加しました(3月は1兆4780億ドル増、2月は1兆1890億ドル増)。

  ⇒新興国市場は4月に2.76%上昇し(3月は1.75%下落)、過去3ヵ月間では2.43%上昇、年初来では5.3%上昇、過去1年間では44.57%上昇しました。

  ⇒先進国市場は4月に4.33%上昇し(3月は2.82%上昇、2月は2.81%上昇)、米国を除くと3.02%上昇(3月は1.84%上昇、2月は2.37%上昇)しました。過去3ヵ月間では10.29%上昇(米国を除くと7.40%上昇)、年初来では9.61%上昇(同6.46%上昇)、過去1年間では46.03%上昇(同41.62%上昇)となりました。

 ○4月は11セクターが揃って上昇し、セクター間のばらつきは縮小しました(3月は10セクターが上昇、2月は8セクターが上昇)。パフォーマンスが最高のセクター(コミュニケーション・サービス、5.79%上昇)と最低のセクター(エネルギー、0.26%上昇)の騰落率の差は5.53%となり(過去1年間の平均は8.78%)、3月の7.71%(2月は18.14%)から縮小しました。

 ○新興国市場は4月に2.76%上昇しました。3月は1.75%の下落、2月は1.45%の上昇でした。過去3ヵ月間では2.43%上昇、年初来では5.33%上昇、過去1年間では44.57%の上昇となりました。過去2年間では23.10%上昇、過去3年間では16.01%上昇しています。4月は25市場中16市場が上昇し、3月の11市場、2月の15市場を上回りました。パフォーマンスが最高となったのはポーランドで4月は9.83%上昇し、年初来では5.13%上昇、過去1年間では40.16%上昇しました。2番目はギリシャで4月は9.04%上昇し、年初来では14.73%上昇、過去1年間では61.08%上昇しました。3番目は台湾で4月は8.95%上昇し、年初来では20.84%上昇、過去1年間では72.76%上昇しました。パフォーマンスが最低だったのはチリで8.62%下落し、年初来では5.62%上昇、過去1年間では17.37%上昇しました。これに続いたのがペルーで4月は7.40%下落し、年初来では14.43%下落、過去1年間では11.41%上昇しました。3番目がコロンビアで4月は6.89%下落し、年初来では21.74%下落、過去1年間では14.61%上昇しました。

 ○先進国市場は2月の2.81%上昇、3月の2.82%上昇の後、4月は4.33%上昇しました。米国を除くと3.02%の上昇(2月は2.37%上昇、3月は1.84%)でした。先進国市場は年初来では9.61%上昇、米国を除くと6.46%の上昇でした。過去1年間では46.03%上昇、米国を除くと41.62%の上昇となりました。過去2年間では35.41%上昇、米国を除くと22.41%上昇、過去3年間では39.46%上昇、米国を除くと14.36%上昇しています。2月の21市場、3月の19市場に対して、4月は25市場中24市場が上昇しました。パフォーマンスが最高となったのはデンマークで4月は6.90%上昇し、年初来では3.46%上昇、過去1年間では50.16%上昇しています。2番目はフィンランドで4月は6.56%上昇し、年初来では8.47%上昇、過去1年間では49.72%上昇しています。3番目はベルギーで4月は6.31%上昇し、年初来では4.75%上昇、過去1年間では29.97%上昇しました。パフォーマンスが最低だったのは日本で4月は1.61%下落し、年初来では0.49%下落、過去1年間では27.67%上昇しました。これに続いたのがイタリアで4月は0.88%上昇し、年初来では7.50%上昇、過去1年間では50.46%上昇しました。3番目がポルトガルで4月は2.16%上昇し、年初来では2.96%下落、過去1年間では24.49%上昇しました。

  ⇒注意すべき点として、カナダは4.43%の上昇(年初来では13.85%上昇、過去1年間では47.65%上昇)、英国は4.23%の上昇(同9.79%上昇、同32.00%上昇)、ドイツは3.21%の上昇(同7.14%上昇、同48.70%上昇)でした。

インデックス・レビュー
S&P 500指数

 S&P 500指数は4月に5.24%上昇して4181.17で月を終えました(配当込みのトータルリターンはプラス5.34%)。3月は3972.89で終え、4.24%の上昇(同プラス4.38%)、2月は3811.15で終え、2.61%の上昇(同プラス2.76%)でした。過去3ヵ月間では12.57%上昇(同プラス12.98%)、年初来では11.32%上昇(同プラス11.84%)、過去1年間では43.56%上昇(同プラス45.98%)、コロナ危機前の2020年2月19日の終値での高値からは23.48%上昇して月を終えました(同プラス26.02%)。

 ダウ・ジョーンズ工業株価平均(ダウ平均)は初めて3万4000ドルを突破し、2.71%上昇の3万3874.85ドルで月を終えました(配当込みのトータルリターンはプラス2.78%)。3月は3万3072.88ドルで終え、6.62%の上昇(同プラス6.78%)、2月は3万0932.37ドルで終え、3.17%の上昇(同プラス3.43%)でした。過去3ヵ月間では12.98%上昇(同プラス13.52%)、年初来では10.68%上昇(同プラス11.30%)、過去1年間では39.14%上昇(同プラス42.12%)でした。

 S&P 500指数の4月の日中ボラティリティ(日中の値幅を安値で除して算出)は3月の1.39%から0.73%に低下し、年初来では1.14%となりました(3月末時点は1.23%)。2020年は1.73%と2019年の0.85%から上昇し、2018年は1.21%、2017年は0.51%(1962年以来の最低)でした。出来高は前月比1%増加した3月から29%減少し(営業日数調整後)、前年同月比では36%減少しましたが、過去1年間では前年比16%増加しました。

 4月の前日比で1%以上変動した日数は21営業日中4日となりました(上昇が4日、下落が0日。3月は23営業日中8日で、上昇が5日、下落が3日。2月は19営業日中5日で、上昇が4日、下落が1日、2%以上の下落が1日)。年初来では前日比で1%以上変動した日数が22日(上昇が15日、下落が7日)、2%以上変動した日数が3日(上昇が1日、下落が2日)となりました。2020年は1%以上変動した日数が109日(上昇が64日、下落が45日)、2019年は37日(上昇が22日、下落が15日)でした。
 
 4月は21営業日中5日で日中の変動率が1%以上となり(3月は23営業日中17日)、3%以上変動した営業日はありませんでした(3月は2日)。年初来では1%以上の変動が39日、3%以上の変動が2日となっています。2020年は1%以上の変動が158日(11月末時点は154日)、3%以上の変動が34日(同34日)、2019年はそれぞれ73日と1日、2008年はそれぞれ228日(253営業日中)と75日でした。

 企業業績が予想を大幅に上回り(2021年第1四半期の利益は過去最高の更新が予想されます)、前回の景気刺激策による給付金が個人に支給され(そして、支出され)、政府が数兆ドル規模の追加の支出計画の概要を示す中で、S&P 500指数は4月に10回にわたり終値での史上最高値を更新し、セクターのパフォーマンスは引き続き極めて好調となりました。

 4月は11セクター全てが上昇しました(3月は11セクター、2月は7セクター)。国内の経済活動が正常化しつつあるとの見方(ならびに住宅価格の上昇)を支援材料に、不動産が8.12%上昇(3月は6.35%上昇)で騰落率首位となりました。同セクターは年初来では17.18%上昇しています。コミュニケーション・サービスも好調となり、4月に7.64%上昇し、年初来で16.06%上昇しました。金融は6.41%上昇し、年初来では22.75%上昇しました(ただし、2019年末からは17.71%の上昇)。

 消費関連セクターのパフォーマンスは引き続きまちまちとなりました。一般消費財が7.08%上昇し、年初来で10.24%上昇した一方、生活必需品は2.03%上昇し、年初来では2.49%上昇と、S&P 500指数のセクターの中で騰落率最下位となっています。情報技術は5.22%上昇しましたが(3月は1.64%上昇で騰落率最下位)、年初来では7.04%上昇と市場全体を下回っています。

 4月は値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の差が縮小しましたが、なお値上がり銘柄数が大幅に上回りました。4月の値上がり銘柄数は410銘柄(平均上昇率は6.56%)と、3月の419銘柄(同7.63%。2月は330銘柄で同12.05%)を下回りました。10%以上上昇した銘柄数は75銘柄(同13.38%)と、3月の124銘柄(同14.08%。2月は164銘柄で同19.49%)から減少し、25%以上上昇した銘柄数も1銘柄と、3月の2銘柄、2月の34銘柄から減少しました。一方、値下がり銘柄数は95銘柄(平均下落率は3.73%)と、3月の86銘柄(同4.79%。2月は174銘柄で同4.94%)から増加しました。10%以上下落した銘柄数も10銘柄(同12.36%)と、3月の7銘柄(同16.90%)から増加しましたが、2月の20銘柄(同12.53%)は下回りました。25%以上下落した銘柄はありませんでした(3月は1銘柄)。

 過去3ヵ月間では、値上がり銘柄数は445銘柄(平均上昇率は20.19%)と、3月末時点の400銘柄(同15.40%。2月末時点は342銘柄で同17.89%)から増加した一方、値下がり銘柄数は60銘柄(平均下落率は5.89%)と、3月末時点の105銘柄(同5.54%。2月末時点は163銘柄で同7.03%)から減少しました。10%以上上昇した銘柄数も360銘柄(平均上昇率は23.61%)と、3月末時点の236銘柄(同22.86%)から増加し、10%以上下落した銘柄数は12銘柄(平均下落率は14.77%)と、3月末時点と同数(同14.71%)となりました。141銘柄が25%以上上昇し(3月末時点は76銘柄)、25%以上下落した銘柄はありませんでした(3月末時点は1銘柄)。
 

 

 

 

 

 

 
[執筆者]
ハワード・シルバーブラット
S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス
シニア・インデックス・アナリスト

※このレポートは、英文原本から参照用の目的でS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス(SPDJI)が作成したものです。SPDJIは、翻訳が正確かつ完全であるよう努めましたが、その正確性ないし完全性につきこれを保証し表明するものではありません。英文原本についてはサイトをご参照ください。
https://www.spglobal.com/spdji/en/documents/performance-reports/sp-global-equity-indices-monthly-update.pdf?force_download=true

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配信元: みんかぶ株式コラム

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