中外鉱の21年3月期業績は一転営業黒字で着地
中外鉱業<1491.T>がこの日の取引終了後、集計中の21年3月期連結業績について、売上高が326億円から394億5200万円(前の期比38.3%増)へ、営業損益が6000万円の赤字から2億7300万円の黒字(前の期8億1300万円の赤字)へ、最終損益が1億2000万円の赤字から1億7500万円の黒字(同2億9600万円の赤字)へ上振れ、赤字から一転して営業黒字で着地したようだと発表した。
コロナ禍後のインフレ懸念リスクや、各国の金融緩和政策などを背景にした安全資産としての金需要の増加、世界的に進む温暖化防止策による白金族需要の増加などで、貴金属事業の取引高が増加したことが要因。また、コンテンツ事業でアニメ関連グッズの販売が好調だったことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
コロナ禍後のインフレ懸念リスクや、各国の金融緩和政策などを背景にした安全資産としての金需要の増加、世界的に進む温暖化防止策による白金族需要の増加などで、貴金属事業の取引高が増加したことが要因。また、コンテンツ事業でアニメ関連グッズの販売が好調だったことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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