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最新投稿日時:2021/05/11 17:00 - 「日本KFC、前期営業を6%上方修正・最高益予想を上乗せ」(株探)

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日本KFC、前期営業を6%上方修正・最高益予想を上乗せ

配信元:株探
投稿:2021/05/11 17:00
 日本KFCホールディングス <9873> [東証2] が5月11日大引け後(17:00)に業績修正を発表。21年3月期の連結営業利益を従来予想の60億円→63.5億円(前の期は47.8億円)に5.9%上方修正し、増益率が25.4%増→32.8%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結営業利益も従来予想の26億円→29.5億円(前年同期は23.1億円)に13.6%増額し、増益率が12.2%増→27.5%増に拡大する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  2021年3月期の通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の収束時期の見通しが立たず、合理的な業績予想の算出が困難なことから、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益の業績予想を未定としておりました。 主力のケンタッキーフライドチキン(KFC)においては、強みであるテイクアウトやドライブスルー、これらに加えてデリバリー導入店舗の拡大、ブランド力向上のための店舗改装等、諸施策に取り組みました。これら諸施策を着実に取り組んだ結果、2021年3月期の月次業績では、既存店売上高が前年比113.6%、既存店客数が同104.1%、既存店客単価が同109.1%と年間を通じて好調に推移したこともあり、売上高及び営業利益は前回発表予想を上回る見込みとなりました。 一方、当社の持分法適用関連会社においては、依然として新型コロナウイルス感染症の収束時期の見通しが立たないことから、厳しい市場環境が続いております。2021年1月に首都圏及び関西圏等へ再度発出された緊急事態宣言は3月に解除されたものの、翌4月には東京都、大阪府等を対象に3度目の緊急事態宣言が発出されたことに伴い、引き続き外出自粛、営業時間短縮の影響等が生じております。当社グループでは、当該状況による影響は2022年3月期以降も一定期間残るものと認識しております。 この結果、2021年3月期通期の売上高は896億52百万円(対前年増減率12.6%増)、営業利益は63億54百万円(同32.8%増)、経常利益は54億98百万円(同69.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は28億5百万円(同82.9%増)となる見込みです。 なお、期末配当予想につきましては、本件業績予想の修正による見直しは行いません。(注)業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
配信元: 株探

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