ネットイヤー急反落、22年3月期は営業利益微減益の見通し
ネットイヤーグループ<3622.T>が急反落している。28日の取引終了後に発表した22年3月期の単独業績予想で、売上高36億円(前期比5.6%増)、営業利益1億4000万円(同0.3%減)、純利益5億3100万円(同2.0倍)と営業利益で微減益を見込むことが嫌気されている。
トライバルメディアハウスが連結対象から外れるため、今期から単独決算となるが、企業のデジタル投資の活性化を追い風に売上高は増加を見込む。ただ、採用費や教育費などの販管費の増加や、サービスの立ち上げコストの増加などで利益は微減となる見通しだ。
なお、21年3月期連結決算は、売上高56億1100万円(前の期比2.7%増)、営業利益1億7200万円(前の期7700万円の赤字)、最終利益2億円(同6800万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
トライバルメディアハウスが連結対象から外れるため、今期から単独決算となるが、企業のデジタル投資の活性化を追い風に売上高は増加を見込む。ただ、採用費や教育費などの販管費の増加や、サービスの立ち上げコストの増加などで利益は微減となる見通しだ。
なお、21年3月期連結決算は、売上高56億1100万円(前の期比2.7%増)、営業利益1億7200万円(前の期7700万円の赤字)、最終利益2億円(同6800万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
3622
|
556.0
(14:02)
|
+4.0
(+0.72%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
2024/12/04
-
2024/12/04
-
2024/12/04
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 22:55
-
今日 22:44
-
今日 22:43
注目!みんかぶ企業分析
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /