マザーズ指数は反発、大引けにかけて強含む、物色傾向はまちまち

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

最新投稿日時:2021/04/26 16:02 - 「マザーズ指数は反発、大引けにかけて強含む、物色傾向はまちまち」(フィスコ)

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

マザーズ指数は反発、大引けにかけて強含む、物色傾向はまちまち

配信元:フィスコ
投稿:2021/04/26 16:02
 本日のマザーズ指数は反発となった。日経平均同様にマザーズ指数も上昇して始まったものの、寄り付き後すぐにマイナス転換。ただし、日経平均よりも相対的に深押しすることはなく、再び切り返す展開に。前引けにかけて一旦弱含んだものの、大引けにかけてはじり高推移が続き、引け間際にきょうの高値1221.92ptをつけた。ただし、明確な物色の方向性は終日見えず、全般高安まちまちだった。なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で1472.84億円。騰落数は、値上がり204銘柄、値下がり141銘柄、変わらず11銘柄となった。
 個別では、直近IPO銘柄のオキサイド<6521>がマザーズ売買代金トップにランクイン。直近IPO銘柄ではオキサイドの他、QDレーザ<6613>Appier Group<4180>も上昇。また、マザーズ市場の主力処ではマネーフォワード<3994>フリー<4478>HENNGE<4475>ミンカブ<4436>などが上昇した他、ベルトラ<7048>アドベンチャー<6030>旅工房<6548>など旅行関連にも物色が見られた。21年3月期の最終損益見通しを1.60億円の赤字から0.07億円の黒字に修正した中村超硬<6166>なども大幅高に。その他、エヌ・ピー・シー<6255>Kudan<4425>などが買われた。一方、22年3月期の見通し嫌気で失望売りの流れとなったサイバートラスト<4498>を筆頭に、直近IPO銘柄のステラファーマ<4888>ウェルスナビ<7342>、KaizenPF<4170>スパイダープラス<4192>などが売りに押された。その他、弁護士ドットコム<6027>、AIinside<4488>メディカルネット<3645>などが下落。
<FA>
配信元: フィスコ

関連銘柄

銘柄名称 株価 前日比
366.0
(05/02)
+1.0
(+0.27%)
5,471.0
(05/02)
-171.0
(-3.03%)
250.0
(05/02)
-2.0
(-0.79%)
1,340.0
(05/02)
+37.0
(+2.83%)
630.0
(05/02)
+3.0
(+0.47%)
1,632.0
(05/02)
-38.0
(-2.27%)
1,391.0
(05/02)
+80.0
(+6.10%)
1,032.0
(05/02)
-2.0
(-0.19%)
4478
2,815.0
(05/02)
-71.0
(-2.46%)
6,100.0
(05/02)
+60.0
(+0.99%)
1,826.0
(05/02)
-33.0
(-1.77%)
302.0
(05/02)
+4.0
(+1.34%)
3,045.0
(05/02)
+47.0
(+1.56%)
3,205.0
(05/02)
-40.0
(-1.23%)
326.0
(05/02)
+1.0
(+0.30%)
845.0
(05/02)
-26.0
(-2.98%)
2,658.0
(05/02)
-42.0
(-1.55%)
6548
209.0
(05/02)
+1.0
(+0.48%)
493.0
(05/02)
-4.0
(-0.80%)
455.0
(05/02)
-3.0
(-0.65%)
1,411.0
(05/02)
-1.0
(-0.07%)

みんかぶおすすめ