ミズノ <8022> が4月22日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の25億円→55億円(前の期は60.7億円)に2.2倍上方修正し、減益率が58.8%減→9.4%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の24.1億円→54.1億円(前年同期は20.6億円)に2.2倍増額し、増益率が17.3%増→2.6倍に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第4四半期連結会計期間における新型コロナウイルス感染症による業績への影響は、欧州においてロックダウンがあったものの、国内においては前回発表時の想定より軽微であったことから、売上高はほぼ予想通りに推移しております。営業利益は、在庫コントロールが当連結会計年度末まで順調に進捗したことや高粗利品の構成比率が高まったこと、組織のフラット化等による経費管理を強化したことなどにより、経常利益は、営業利益の増に加えて欧州通貨の上昇による為替差益の発生などにより、それぞれ予想を上回る見込みとなりました。(注)本業績予想は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいて作成しており、実際の業績は様々な要因により異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の24.1億円→54.1億円(前年同期は20.6億円)に2.2倍増額し、増益率が17.3%増→2.6倍に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第4四半期連結会計期間における新型コロナウイルス感染症による業績への影響は、欧州においてロックダウンがあったものの、国内においては前回発表時の想定より軽微であったことから、売上高はほぼ予想通りに推移しております。営業利益は、在庫コントロールが当連結会計年度末まで順調に進捗したことや高粗利品の構成比率が高まったこと、組織のフラット化等による経費管理を強化したことなどにより、経常利益は、営業利益の増に加えて欧州通貨の上昇による為替差益の発生などにより、それぞれ予想を上回る見込みとなりました。(注)本業績予想は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいて作成しており、実際の業績は様々な要因により異なる可能性があります。
関連銘柄
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