東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反発、ウォンテッド、ＡｍｉｄＡＨがS高

　16日大引けの東証マザーズ指数は前日比22.33ポイント高の1250.47ポイントと反発。値上がり銘柄数は167、値下がり銘柄数は168となった。

　個別ではウォンテッドリー<3991>、サイバートラスト<4498>、ＡｍｉｄＡホールディングス<7671>がストップ高。エスユーエス<6554>は一時ストップ高と値を飛ばした。メディカルネット<3645>、エルテス<3967>、マネーフォワード<3994>、Ｋｕｄａｎ<4425>、インフォネット<4444>など11銘柄は年初来高値を更新。ビザスク<4490>、ＡＩ　ｉｎｓｉｄｅ<4488>、バリュエンスホールディングス<9270>、ティアンドエス<4055>、ジェネレーションパス<3195>は値上がり率上位に買われた。

　一方、インタースペース<2122>、アマナ<2402>、ロコンド<3558>、アイリッジ<3917>、チームスピリット<4397>など8銘柄が年初来安値を更新。ＡｐｐＢａｎｋ<6177>、ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、スタメン<4019>、フルッタフルッタ<2586>、プレミアアンチエイジング<4934>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース