東邦システム後場動意、金融系分野の受注持ち直し21年3月期業績は計画上振れ
東邦システムサイエンス<4333.T>が後場動意している。午後1時ごろ、集計中の21年3月期単独業績予想について、売上高が117億円から121億8000万円(前の期比4.2%増)へ、営業利益が9億2000万円から10億8000万円(同18.0%増)へ、純利益が6億3200万円から7億4000万円(同17.3%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
金融系分野の受注が持ち直しつつあることや、非金融系分野ではデジタルトランスフォーメーション(DX)を中心とした情報サービス系業務が大きく進展したことが要因。また、要員の効率的な配置などで利益率が改善したことも寄与した。
同時に、15円を予定していた期末配当を25円にすると発表した。年間配当は35円となり、前の期に比べて10円の増配となる。
出所:MINKABU PRESS
金融系分野の受注が持ち直しつつあることや、非金融系分野ではデジタルトランスフォーメーション(DX)を中心とした情報サービス系業務が大きく進展したことが要因。また、要員の効率的な配置などで利益率が改善したことも寄与した。
同時に、15円を予定していた期末配当を25円にすると発表した。年間配当は35円となり、前の期に比べて10円の増配となる。
出所:MINKABU PRESS
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