フロイントが反発、経費削減奏功し21年2月期営業利益は計画上振れ
フロイント産業<6312.T>が反発している。12日の取引終了後、集計中の21年2月期連結業績について、営業利益を10億円から11億4000万円(前の期比2.0倍)へ、純利益を7億円から9億9000万円(同2.6倍)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
売上高は178億円から167億6000万円(同0.1%減)へ下振れた。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて輸出案件の一部に出荷の遅れがあったほか、デパートなどでお菓子の売り上げが低迷したことによる品質保持剤の減収が響いた。ただ、グループ全体で経費削減を図ったほか、補助金や保険金の収入があったことが利益を押し上げたとしている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は178億円から167億6000万円(同0.1%減)へ下振れた。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて輸出案件の一部に出荷の遅れがあったほか、デパートなどでお菓子の売り上げが低迷したことによる品質保持剤の減収が響いた。ただ、グループ全体で経費削減を図ったほか、補助金や保険金の収入があったことが利益を押し上げたとしている。
出所:MINKABU PRESS
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