アフターコロナの恩恵を株価が織り込む事に期待
【業務内容】
主力製品は眼科ナイフ、手術縫合で使用するアイレス針、歯科根管治療機器等で、製品寿命が長い製品のみを取り扱って、ニッチ市場以外に参入しない経営方針が特徴的。
【業績面】
コロナ禍からの需要回復が先行する眼科、歯科向け売上高が約6割を占め、売上比率は約3割の中国向け眼科ナイフや歯科根管治療機器が順調に推移する見込み。21.8月期は営業利益56億円を見込み、販売費や研究開発費の圧縮にも取り組む。
【トピックスオピニオン】
株価は、3月9日に一時2400円割れとなってから切り返し基調。2700円から2900円レンジのもみ合いが長かったが、中国向け需要の回復により、アフターコロナの恩恵享受が株価に織り込まれる事に期待し注目したい。
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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