高値警戒感は時間の経過と共に後退するものと予想
【業務内容】
建設機械で世界2位。アジアでも幅広く展開。IT活用に強み。基幹部品は日本、組み立ては現地化。
【業績面】
22.3月期は建機が中国で伸長し、国内や米国でも回復が続く見通しで営業益復調。
【トピックスオピニオン】
株価は昨年来穏やかな右肩上がりで、今期予想EPS 84.6円 X PER40倍を超える水準まで買い進まれてきたが、単純に、このPER40倍水準を来期予想EPS 121.7円に乗じると4,868円が導き出せる。これは上場来高値である2018年1月の4475円を上回る水準。保守的に見て、EPS120円 X PER35倍計算でも4200円。既に、注目の矛先は来期の業績回復に向かっていると思われ、株価は今後も穏やかな右肩上がり傾向が続くものと期待。
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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