インターワークス <6032> が3月19日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。21年3月期の連結経常損益を従来予想の2億6000万円の赤字→3億3000万円の赤字(前期は1億2200万円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の6800万円の黒字→200万円の赤字(前年同期は1億4900万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
業績悪化に伴い、従来未定としていた期末一括配当は15円(前期は30円)実施する方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の連結業績予想については、新型コロナウイルス感染拡大が業績に与える影響の度合いを精緻に予測することが困難なことからレンジ形式により公表をしておりましたが、期末を迎え特定値での集計が可能となったため、改めて業績予想を算出いたしました。売上高については、新型コロナウイルス第3波の到来により、2021年1月に緊急事態宣言が再発出されたことに伴い、第4四半期を繁忙期とする採用支援事業を中心に新型コロナウイルス感染拡大による影響が前回予想公表時を上回る見通しとなったことから、前回予想レンジを下回る見込みであります。一方で、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、広告宣伝費を中心にコスト抑制に努めたことにより、前回予想レンジ範囲内となる見込みであります。※上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実 際の業績は、今後の様々な要因により異なる可能性があります。
当社の剰余金の配当は株主各位への利益の還元を重視しつつ、将来的な成長戦略などを 総合的に勘案して決定しております。2021年3月期の期末配当金につきましては、新型コロナウイルス感染拡大が当社業績に及ぼす影響額を精緻に算出することが困難であったことから未定としておりました。依然として、先行不透明な事業環境ではありますが、当社の配当に関する決定方針や内部留保等を勘案し、今年度(2021年3月期)期末配当を1株当たり15円に修正いたします。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の6800万円の黒字→200万円の赤字(前年同期は1億4900万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
業績悪化に伴い、従来未定としていた期末一括配当は15円(前期は30円)実施する方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の連結業績予想については、新型コロナウイルス感染拡大が業績に与える影響の度合いを精緻に予測することが困難なことからレンジ形式により公表をしておりましたが、期末を迎え特定値での集計が可能となったため、改めて業績予想を算出いたしました。売上高については、新型コロナウイルス第3波の到来により、2021年1月に緊急事態宣言が再発出されたことに伴い、第4四半期を繁忙期とする採用支援事業を中心に新型コロナウイルス感染拡大による影響が前回予想公表時を上回る見通しとなったことから、前回予想レンジを下回る見込みであります。一方で、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、広告宣伝費を中心にコスト抑制に努めたことにより、前回予想レンジ範囲内となる見込みであります。※上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実 際の業績は、今後の様々な要因により異なる可能性があります。
当社の剰余金の配当は株主各位への利益の還元を重視しつつ、将来的な成長戦略などを 総合的に勘案して決定しております。2021年3月期の期末配当金につきましては、新型コロナウイルス感染拡大が当社業績に及ぼす影響額を精緻に算出することが困難であったことから未定としておりました。依然として、先行不透明な事業環境ではありますが、当社の配当に関する決定方針や内部留保等を勘案し、今年度(2021年3月期)期末配当を1株当たり15円に修正いたします。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
6032
|
347.0
(07/27)
|
-11.0
(-3.07%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
2023/07/23
-
2023/07/22
-
2023/06/30
-
2023/06/06
-
2023/06/02
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 04:45
-
今日 04:30
-
今日 04:27
-
今日 04:21
注目!みんかぶ企業分析
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /