オキュジェンが大幅高 「Covaxin」の後期臨床試験で81%の有効性確認=米国株個別
医薬品のオキュジェンが大幅高。同社はインド・バイオテック社と新型ウイルス向けワクチン候補「Covaxin」を共同開発しているが、後期臨床試験で2回投与後に81%の暫定有効性を示したと発表した。昨年に示したガイダンスの約60%および、インドでのワクチンの新たなベンチマークである50%も上回った。
臨床試験には2万5800人が参加し、インド政府の医学研究機関であるインド医学研究評議会(ICMR)と協力して実施された。同社は声明で、「第3フェーズの臨床試験には18〜98歳の2万5800人が参加し、そのうち60歳以上の2433人、併存疾患のある4500人が参加した」と述べた。
(NY時間10:14)
オキュジェン 13.17(+3.57 +37.19%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
臨床試験には2万5800人が参加し、インド政府の医学研究機関であるインド医学研究評議会(ICMR)と協力して実施された。同社は声明で、「第3フェーズの臨床試験には18〜98歳の2万5800人が参加し、そのうち60歳以上の2433人、併存疾患のある4500人が参加した」と述べた。
(NY時間10:14)
オキュジェン 13.17(+3.57 +37.19%)
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