マザーズ指数は反発、米ハイテク株高で安心感、警戒ムードも残り売買低調

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

最新投稿日時:2021/02/25 16:14 - 「マザーズ指数は反発、米ハイテク株高で安心感、警戒ムードも残り売買低調」(フィスコ)

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

マザーズ指数は反発、米ハイテク株高で安心感、警戒ムードも残り売買低調

配信元:フィスコ
投稿:2021/02/25 16:14
本日のマザーズ市場では、日米株式相場の上昇を受けて買い優勢の展開となった。特に前日の米国では長期金利の上昇が続いたにもかかわらず、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は反発。マザーズ市場でも安心感につながったとみられる。ただ、警戒ムードも根強く残るようで、マザーズ指数は後場に入ると上値が重かった。なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で1537.96億円とやや低調。騰落数は、値上がり226銘柄、値下がり105銘柄、変わらず12銘柄となった。
個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>ラクス<3923>が堅調だったが、フリー<4478>は小幅高にとどまった。売買代金上位ではQDレーザ<6613>WACUL<4173>といった直近IPO(新規株式公開)銘柄が大きく上昇。また、ロゼッタ<6182>やリビンT
<4445>はリリースが買い材料視されてストップ高を付け、和心<9271>は連日のストップ高となった。一方、AIinside<4488>ホープ<6195>が小幅に下げ、直近IPO銘柄のアクシージア<4936>は7%超の下落。また、アルー<7043>が短期的な過熱感から下落率トップとなり、INC<7078>は信用取引に関する規制措置を受けてストップ安水準で取引を終えた。
<HK>
配信元: フィスコ

関連銘柄

銘柄名称 株価 前日比
3923
2,398.5
(15:00)
-13.0
(-0.53%)
383.0
(15:00)
-1.0
(-0.26%)
2,358.5
(15:00)
-15.0
(-0.63%)
1,841.0
(13:32)
-8.0
(-0.43%)
4478
2,864.0
(15:00)
+85.0
(+3.05%)
4,085.0
(15:00)
-25.0
(-0.60%)
819.0
(15:00)
-33.0
(-3.87%)
981.0
(14:59)
+9.0
(+0.92%)
6195
208.0
(15:00)
+1.0
(+0.48%)
427.0
(15:00)
+16.0
(+3.89%)
7043
777.0
(15:00)
-22.0
(-2.75%)
550.0
(15:00)
+9.0
(+1.66%)
9271
616.0
(15:00)
-8.0
(-1.28%)

みんかぶおすすめ