日本空港ビル、今期売上を9%下方修正

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

さらにお得なキャンペーン!

資産形成応援キャンペーン

期間内であればいつでもエントリーOK

最新投稿日時:2021/02/17 16:00 - 「日本空港ビル、今期売上を9%下方修正」(株探)

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

日本空港ビル、今期売上を9%下方修正

配信元:株探
投稿:2021/02/17 16:00
 日本空港ビルデング <9706> が2月17日大引け後(16:00)に業績修正を発表。21年3月期の連結売上高を従来予想の610億円→555億円(前期は2497億円)に9.0%下方修正し、減収率が75.6%減→77.8%減に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結売上高も従来予想の387億円→332億円(前年同期は1144億円)に14.2%減額し、減収率が66.2%減→71.0%減に拡大する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  当第3四半期連結累計期間においては、羽田空港の航空旅客数は国内線では予想を上回った一方で、国際線では予想を下回りました。連結業績では、施設利用料収入やその他の収入が予想を上回ったことなどにより営業収益は予想を上回りました。また、損益面におきましても費用削減が進んだことなどにより予想を上回りました。 第4四半期連結会計期間においても国内線及び国際線の航空旅客数の着実な回復を予想しておりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の発出と外国人の新規入国の全面停止などにより、再び旅客需要が大きく減少しております。さらに、3月7日まで緊急事態宣言が延長されるなど航空旅客の回復に時間を要することが見込まれるため、足元の状況を踏まえ、昨年11月5日に公表しました通期の連結業績予想を見直すことにいたしました。 なお、予想の前提となる当第4四半期連結会計期間における国内線旅客数は新型コロナウイルス感染症の影響が深刻化する前の約20%~30%の水準、国際線旅客数は現状と同様の水準に留まると想定しております。このような状況を現時点で可能な範囲で織り込んだ結果、売上高予想を引き下げておりますが、営業利益等についてはコスト削減の取り組み強化に努めたことにより、前回発表予想を据え置いております。 ※ 業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、   実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
配信元: 株探

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
5,000.0
(15:30)
+33.0
(+0.66%)

みんかぶおすすめ