アジア株 総じて上昇、米追加経済対策への期待感から

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最新投稿日時:2020/12/28 17:45 - 「アジア株 総じて上昇、米追加経済対策への期待感から」(みんかぶ(FX/為替))

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アジア株 総じて上昇、米追加経済対策への期待感から

著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/12/28 17:45
アジア株 総じて上昇、米追加経済対策への期待感から

東京時間17:35現在
香港ハンセン指数   26314.63(-71.93 -0.27%)
中国上海総合指数  3397.29(+0.72 +0.02%)
台湾加権指数     14483.07(+151.65 +1.06%)
韓国総合株価指数  2808.60(+1.74 +0.06%)
豪ASX200指数    休場
インドSENSEX30種  47315.17(+341.63 +0.73%)

 28日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。トランプ米大統領が経済対策法案や歳出法案に署名したことなどを受けて、米国株価指数先物が時間外取引で上昇している。アジア株は米国の追加経済対策への期待感などからおおむね堅調に推移した。豪州株は休場。
   
 中国大陸市場で上海総合指数は小じっかり。ほぼ変わらず。大引けで3400の節目回復はならなかった。酒造会社の貴州茅臺酒、自動車メーカーの上海汽車集団、保険大手の中国平安保険が買われる一方で、医薬品メーカーの江蘇恒瑞医薬(ジャンスー・ハンルイ・メディシン)、調味料メーカーの佛山市海天調味食品、化学品メーカーの万華化学集団が売られた。
   
 香港ハンセン指数は小反落。保険会社の友邦保険控股(AIAグループ)、医薬品メーカーの薬明生物技術(ウーシー・バイオロジクス)が買われる一方で、通信関連サービスの騰訊控股(テンセント・ホールディングス)、通信機器・部品メーカーの小米集団(シャオミ)、インターネット・インフラ事業のアリババ・グループ・ホールディングが売られた。

このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。

配信元: みんかぶ(FX/為替)

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