ソフトバンクGは5日ぶり反発、個人投資資金集結で売買代金は東証1部で断トツ
ソフトバンクグループ<9984.T>が5日ぶりに反発。全体相場が超閑散商状のなか、東証1部上場企業のなかで2位以下を大きく引き離し、群を抜く売買代金をこなしている。前週は調整色を強めていたが、きょうは値ごろ感から短期回転を狙った個人投資家の商いが活発化している。海外投資家不在で先物などを絡めたインデックス売買の影響を受けにくく、個人も参戦しやすくなっているもよう。同社が出資する中国電子商取引最大手のアリババ集団が自社株買いの枠を従来計画から拡大したことを発表、これがアリババ集団の株価下支え材料になるとの思惑がソフトバンクGにポジティブ材料となっている。
出所:MINKABU PRESS
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