ETF売買動向=18日前引け、One設備、日興経済貢献が新高値

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最新投稿日時:2020/12/18 11:32 - 「ETF売買動向=18日前引け、One設備、日興経済貢献が新高値」(株探)

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ETF売買動向=18日前引け、One設備、日興経済貢献が新高値

配信元:株探
投稿:2020/12/18 11:32
 18日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比30.0%減の791億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同33.9%減の669億円だった。

 個別ではJASDAQ-TOP20上場投信 <1551> 、NEXT 南アフリカ株式指数 <1323> 、上場インデックスファンド米国株式 <2521> 、NEXT 情通サ他 <1626> 、MAXISカーボン・エフィシェント <2560> など15銘柄が新高値。NEXT 日経平均VI先物 <2035>NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> 、NEXT インドベア <2047> が新安値をつけた。

 そのほか目立った値動きではWisdomTree 銀上場投資信託 <1673> が8.78%高、純銀上場信託(現物国内保管型) <1542> が6.11%高と大幅な上昇。

 一方、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> は23.78%安、ChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> は3.80%安と大幅に下落した。

 日経平均株価が49円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金469億3300万円となり東証全銘柄で3位。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均729億9300万円を大きく下回っており低調。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が97億5900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が26億4200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が19億3800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が12億6600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が11億3600万円の売買代金となった。

株探ニュース
配信元: 株探

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