最高のファンダメンタルズ。
同社株価は11月13日の今期・第2四半期(中間期)決算発表後、ストップ高から連続上昇を続けている。同時に出来高も増えており、信用売り残も増加し需給バランスも好転している。
また、週足では一目均衡表雲を大陽線で突破し、月足チャートにおいては6か月線が2年線を上抜けて来る直前の状況。
現在株価は高値圏でのもみ合いが続いているが、このもみ合いが今後の上昇に向けてエネルギーを蓄えているところであると考え、次に直近高値849円を上抜けて来た時には月足のゴールデンクロスも達成し、上昇スピードは加速するであろう。
この株は上昇も下降も長く続く一方通行になる傾向があるだけにまだ半値戻しも達成していない今の状況は今後の上昇がまだ見込める水準であると考える。
月足チャートでは今がやっと第二波動といったところだ。
業績は不動産賃貸領域に経営資源を集中したことにより、利益率も改善方向に向かっている。
海外マネーが日本の不動産への投資資金を増加させていることから今後の業績上振れに期待も高まる。
大株主欄を見ても外資などの新規の買い付け観測もあり年末年始の好相場の主役銘柄となる可能性も十分秘めており4ケタ乗せを視野に見て行きたい。
関連銘柄
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