リフトが上昇に転じる 第4四半期の売上高の伸びは11~15%の下限見込む=米国株個別
配車サービスのリフトが上昇。寄り付きは売りが先行して始まったものの、売り一巡後は買い戻しが強まりプラスに転じている。寄り付き前に10-12月期(第4四半期)のガイダンスを公表しており、前年比で11%~15%の伸びを予想しているが、その下限になると述べた。感染拡大の影響で11月のライドシェア・サービスの利用は前年比で約50%減少したとしている。
ただ、同社は第4四半期の調整後EBITDAの赤字を1.85億ドル以下に管理できると見込んでいる。従来は1.9億ドルの赤字~2億ドルの赤字を予想していた。前例のない環境下でコスト管理を強化するとしている。
(NY時間10:57)
リフト 41.11(+1.50 +3.77%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
ただ、同社は第4四半期の調整後EBITDAの赤字を1.85億ドル以下に管理できると見込んでいる。従来は1.9億ドルの赤字~2億ドルの赤字を予想していた。前例のない環境下でコスト管理を強化するとしている。
(NY時間10:57)
リフト 41.11(+1.50 +3.77%)
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