外為サマリー:1ドル104円40銭台で推移、ADP雇用統計を控え上値限定的
2日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=104円43銭前後と前日の午後5時時点に比べ10銭程度のドル高・円安で推移している。
前日の海外市場で急伸したユーロに関心が向かうなか、ドル円相場の値動きは限定的だった。時間外取引でNYダウ先物が軟調となっていることから、流動性の高いドルが買われ一時104円46銭まで上昇する場面があった。ただ、雇用統計の前哨戦となる米11月ADP雇用統計の発表を今晩に控えて積極的には動きにくく、追随買いは広がらなかった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.2068ドル前後と前日の午後5時時点に比べ0.0100ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=126円03銭前後と同1円10銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
前日の海外市場で急伸したユーロに関心が向かうなか、ドル円相場の値動きは限定的だった。時間外取引でNYダウ先物が軟調となっていることから、流動性の高いドルが買われ一時104円46銭まで上昇する場面があった。ただ、雇用統計の前哨戦となる米11月ADP雇用統計の発表を今晩に控えて積極的には動きにくく、追随買いは広がらなかった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.2068ドル前後と前日の午後5時時点に比べ0.0100ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=126円03銭前後と同1円10銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
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