アジア株 上海株は軟調、米中対立やや懸念 トランプ政権が新たな対中強硬策導入を推進
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最新投稿日時:2020/11/24 14:15 - 「アジア株 上海株は軟調、米中対立やや懸念 トランプ政権が新たな対中強硬策導入を推進」(みんかぶ(FX/為替))

アジア株 上海株は軟調、米中対立やや懸念 トランプ政権が新たな対中強硬策導入を推進

著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/11/24 14:15
アジア株 上海株は軟調、米中対立やや懸念 トランプ政権が新たな対中強硬策導入を推進

東京時間14:01現在
香港ハンセン指数   26563.33(+77.13 +0.29%)
中国上海総合指数  3408.12(-5.55 -0.15%)
台湾加権指数     13831.76(-46.25 -0.33%)
韓国総合株価指数  2614.09(+11.50 +0.44%)
豪ASX200指数    6656.00(+94.41 +1.44%)
インドSENSEX30種  44469.41(+392.26 +0.89%)

アジア株はまちまち、米株高を好感している一方で、高値警戒感による利益確定の売りにも押されている。台湾と韓国は史上最高値をつけている。豪州市場ではサントスやウォーリーなどエネルギー関連が大幅高に。上海株は軟調、米中対立がやや懸念されている。トランプ米政権は新たな対中強硬策の導入を推進しているとダウジョーンズが報じている。中国が貿易と通じて他国に圧力をかけた場合、西側諸国が共同で報復措置をとるという選択肢を検討しているもよう。

このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。

配信元: みんかぶ(FX/為替)

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