サムティが逆行高、20年11月期営業最高益更新で低PER修正
サムティ<3244.T>は全体軟調相場に逆行高、約3週間にわたり1700円台のもみ合いを続けているが、足もと満を持して上放れる気配だ。首都圏や関西エリアを地盤に投資家向け中古マンション再生など不動産流動化ビジネスを主力に業績を伸ばしている。19日取引終了後、20年11月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来計画では153億円から169億円のレンジ予想としていたが、今回167億円(前期比9%増)見通しに修正、ほぼ上限に近い形での着地となり、これを評価する形で投資資金が流入した。なお、営業利益は連続最高益更新となる。株価指標面でもPER7倍前後と割安感が強く水準訂正期待の買いを集めている。
出所:MINKABU PRESS
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