アジア株 まちまち香港ハンセン指数は売りが目立つ

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最新投稿日時:2020/11/19 18:28 - 「アジア株 まちまち香港ハンセン指数は売りが目立つ」(みんかぶ(FX/為替))

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アジア株 まちまち香港ハンセン指数は売りが目立つ

著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/11/19 18:28
東京時間18:08現在
香港ハンセン指数   26356.97(-187.32 -0.71%)
中国上海総合指数  3363.09(+15.79 +0.47%)
台湾加権指数     13722.43(-50.86 -0.37%)
韓国総合株価指数  2547.42(+1.78 +0.07%)
豪ASX200指数    6547.23(+16.13 +0.25%)
インドSENSEX30種  43758.16(-421.89 -0.95%)

 19日のアジア株は、まちまちな展開。香港ハンセン指数は朝から売りが優勢も、下げて始まった上海総合がプラス圏を回復し、しっかりとなるなどの動きに。

 前日の海外市場での株安もあって、アジアの朝はやや軟調な動きが目立ったが、その後、中国株が買い戻された。豪ASXなどもプラス圏での推移に。台湾加権なども軟調。

 上海総合指数は下げて始まったが、その後反発。当局から市場の不正操作関連の疑いを指摘された海通証券(ハイトン・セキュリティーズ)が大幅安。石油大手ペトロチャイナなどもマイナス圏。酒造会社の貴州茅臺酒、免税品版倍などの中国旅遊集団などが強い。
   
 香港ハンセン指数はマイナス圏での推移が続いた。インターネットサービス大手テンセントホールディングス、中国四大銀行の中国建設銀行、中国工商銀行などが軟調。保険会社の友邦保険控股(AIAグループ)も売られた。家電メーカーの小米集団(シャオミ)などが買われている。
   
 豪ASX200指数は反発。銀行大手のコモンウェルス銀行、ウエストパック銀行、ナショナル・オーストラリア銀行などが強い。医薬品のCSL、鉱山大手BHPビリトンなどが軟調。

このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。

配信元: みんかぶ(FX/為替)

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