IPSはカイ気配、21年6月期経常利益予想を19期ぶり最高益に上方修正
アイ・ピー・エス<4335.T>はカイ気配スタートとなっている。12日の取引終了後、21年6月期上期(7~12月)の連結経常利益を従来予想の3000万円から1億円へ上方修正すると発表しており、これを好感する買いが入っている。
テレワークの本格導入で交通費をはじめとした販管費が大幅に減少することに加え、新型コロナウイルの感染拡大によるマイナス影響が想定より軽微なことが上振れの要因となる。併せて、通期の同利益を従来予想の1億5000万円から2億円へ上方修正。増益率は前回の3.1倍から4.2倍に拡大し、19期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
出所:MINKABU PRESS
テレワークの本格導入で交通費をはじめとした販管費が大幅に減少することに加え、新型コロナウイルの感染拡大によるマイナス影響が想定より軽微なことが上振れの要因となる。併せて、通期の同利益を従来予想の1億5000万円から2億円へ上方修正。増益率は前回の3.1倍から4.2倍に拡大し、19期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
出所:MINKABU PRESS
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