ヒューマンがカイ気配スタート、上期業績は一転して営業増益で着地
ヒューマンホールディングス<2415.T>がカイ気配スタートとなっている。前週末6日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を417億8900万円から420億500万円(前年同期比1.4%減)へ、営業利益を7億2600万円から12億3700万円(同28.5%増)へ、純利益を2億9300万円から7億5100万円(同74.7%増)へ上方修正し、減益予想から一転して増益で着地したことが好感されている。
人材関連事業で、人材派遣事業の増収に加えて、行政助成金関連の業務受託案件を受注したことが牽引した。また、グループ各社で経費削減に努めたことも利益押し上げに寄与した。
出所:MINKABU PRESS
人材関連事業で、人材派遣事業の増収に加えて、行政助成金関連の業務受託案件を受注したことが牽引した。また、グループ各社で経費削減に努めたことも利益押し上げに寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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