ジーエルはしっかり、半導体事業の拡大で上期経常を大幅増額◇
ジーエルサイエンス<7705.T>は軟調地合いのなかしっかり。29日の取引終了後、21年3月期上期(4~9月)の連結経常利益を従来予想の13億3000万円(前年同期比7.1%増)から18億5900万円(同49.7%増)へ上方修正すると発表。2期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
分析機器事業と自動認識事業が伸び悩んだ一方、半導体製造装置向け石英部材を手掛ける子会社テクノクオーツ<5217.T>が豊富な受注残高を背景に業績を大きく伸ばしたことが収益を押し上げた。なお、通期の経常利益は従来予想の31億9000万円(前期は28億2100万円)を据え置いている。同じく業績上方修正を発表したテクノクオツはプラス圏で推移している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
分析機器事業と自動認識事業が伸び悩んだ一方、半導体製造装置向け石英部材を手掛ける子会社テクノクオーツ<5217.T>が豊富な受注残高を背景に業績を大きく伸ばしたことが収益を押し上げた。なお、通期の経常利益は従来予想の31億9000万円(前期は28億2100万円)を据え置いている。同じく業績上方修正を発表したテクノクオツはプラス圏で推移している。
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