アイピーエスは後場急伸、国際海底ケーブルC2Cの一部提供で収益計上へ
アイ・ピー・エス<4390.T>が後場急伸し、一時前日比374円(17.8%)高の2474円に買われている。この日正午ごろ、国際海底ケーブルC2Cの「フィリピン~香港」「フィリピン~シンガポール」区間について、売却先顧客の検収が完了し、入金が確認されたと発表しており、これが好感されている。
同案件は、5月発表の時点では7月の計上を予定していたが、新型コロナウイルス感染症の影響で計上時期がずれ込んでいた。今回、入金が確認されたことで、21年3月期第3四半期に「海外通信セグメント」及び「フィリピン国内通信セグメント」で売り上げ・利益を計上するとしている。
出所:MINKABU PRESS
同案件は、5月発表の時点では7月の計上を予定していたが、新型コロナウイルス感染症の影響で計上時期がずれ込んでいた。今回、入金が確認されたことで、21年3月期第3四半期に「海外通信セグメント」及び「フィリピン国内通信セグメント」で売り上げ・利益を計上するとしている。
出所:MINKABU PRESS
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