大冷が後場急動意、粗利率改善や経費縮小が想定上回り上期業績は計画上振れ
大冷<2883.T>が後場急動意している。午後2時ごろ、集計中の第2四半期累計(4~9月)単独業績について、売上高が107億7600万円から109億1700万円(前年同期比21.1%減)へ、営業利益が2億2700万円から3億8100万円(同36.0%減)へ、純利益が1億5900万円から2億7200万円(同32.5%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響による外食産業の落ち込みが期初の想定どおりで進捗したことに加えて、粗利率の改善や経費の縮小が想定を上回ったことや、コロナ休業助成金の収入があったことなどが利益押し上げに寄与したという。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染症拡大の影響による外食産業の落ち込みが期初の想定どおりで進捗したことに加えて、粗利率の改善や経費の縮小が想定を上回ったことや、コロナ休業助成金の収入があったことなどが利益押し上げに寄与したという。
出所:MINKABU PRESS
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