日金銭、4~9月期は最終17億円の赤字見通し
日本金銭機械<6418.T>はきょうの取引終了後、未定としていた21年3月期上期(4~9月)の連結業績予想について、売上高81億3000万円(前年同期比39.8%減)、営業損益16億4000万円の赤字(前年同期6200万円の黒字)、最終損益17億円の赤字(同2億9000万円の赤字)と発表した。
海外で、カジノ施設が一部地域を除き3月中旬以降の休業を余儀なくされるなど、ゲーミングビジネスがほぼ停止する事態となったほか、国内でもパチンコホール周辺設備の買い控え傾向が強く、販売状況は厳しい状態となった。7月以降は受注が回復しつつあるものの、依然として設備投資意欲の減退や方向転換などがあり、先行きの見通しが困難な状況が続いているという。
なお、21年3月期通期の業績予想と期末配当については引き続き未定としている。
出所:MINKABU PRESS
海外で、カジノ施設が一部地域を除き3月中旬以降の休業を余儀なくされるなど、ゲーミングビジネスがほぼ停止する事態となったほか、国内でもパチンコホール周辺設備の買い控え傾向が強く、販売状況は厳しい状態となった。7月以降は受注が回復しつつあるものの、依然として設備投資意欲の減退や方向転換などがあり、先行きの見通しが困難な状況が続いているという。
なお、21年3月期通期の業績予想と期末配当については引き続き未定としている。
出所:MINKABU PRESS
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