ピープルは3日ぶり反落、2~7月期2ケタ増収・営業6割増益も目先利益確定売り
ピープル<7865.T>は3日ぶり反落。同社が29日取引終了後に発表した20年2~7月期決算は売上高が前年同期比13%増の18億8000万円、営業利益が同60%増の1億2300万円と大幅増収増益を達成した。幼児向け玩具や育児用品を販売するが、ネット経由の販売増加に加え、5~6月に商業施設が順次再開したことが収益押し上げに寄与する格好となった。ただ、株価は好決算を織り込んでいた部分もあり、目先利益確定売りが優勢に。
出所:MINKABU PRESS
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