タカギセイコ、非開示だった今期経常は83%減益、未定だった上期配当は無配転落

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最新投稿日時:2020/09/25 15:00 - 「タカギセイコ、非開示だった今期経常は83%減益、未定だった上期配当は無配転落」(株探)

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タカギセイコ、非開示だった今期経常は83%減益、未定だった上期配当は無配転落

配信元:株探
投稿:2020/09/25 15:00
 タカギセイコー <4242> [JQ] が9月25日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。非開示だった21年3月期の業績予想は連結経常利益が前期比82.9%減の3.9億円に落ち込む見通しと発表した。
 同時に、非開示だった21年3月期第2四半期累計(4-9月)の業績予想は連結経常損益が2.9億円の赤字(前年同期は8.5億円の黒字)に転落する見通しと発表した。

 業績悪化に伴い、従来未定としていた今期の上期配当を見送る方針とした。下期配当は引き続き未定とした。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  2021年3月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウィルス感染拡大による業績への影響を合理的に算定することが困難なことから、未定としておりましたが、国内外で経済活動が再開しつつあることより、第1四半期の業績並びに現時点で入手可能な情報や予測等に基づき業績予想を算定し、開示することといたしました。 なお、今後、新型コロナウィルス感染の拡大状況等が変化し、業績に与える影響が大幅に変動すると見込まれる場合は、速やかに業績への影響を開示いたします。 

  当社は、企業価値を高めながら株主の皆様に利益還元を図ることを経営の最重要課題のひとつと考えており、事業の中長期的な展望のもとに、事業展開と財務体質の強化に努めるとともに、配当につきましても安定的な配当の継続を業績に応じて行うことを基本方針としております。しかしながら、新型コロナウィルス感染の世界的な拡大による社会・経済への影響が非常に大きく、当社グループの業績への影響や財務状況を総合的に勘案し、中間配当を見合わせる予定といたしました。また、期末配当金につきましては、先行きが不透明であることから、引き続き未定とさせていただきます。 ※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。  
配信元: 株探

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