テクニカル好転。
同社主力事業は緊急事態宣言中の受注活動停滞が響くが、コロナの影響が当初の想定を下回り、以前予想していた営業減益幅は縮小したようだ。
株価の方も前回の決算発表後には一旦利益確定の売りに押されて急速に値を下げる場面もあったが、その後は持ち直し、指標面において割安感のある同社株には配当取り目的の買いも9月末に向けて入って来ているようだ。
チャートにおいても8月以降何度も頭を押さえられていた75日線を今週は上抜けて来ており、また日足の雲も上抜けて先高観が感じられる形になった。
また低時価総額企業であることから値動きも軽くなる傾向があり、事業では5G関連の開拓を進めているようでこの辺りが注目されて来ると大幅な上昇を見せる場面も訪れそうだ。
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