ブレインパッドが底練りから離脱へ、官民挙げてのデジタル化で出番
ブレインパッド<3655.T>が続伸、株価は3900円近辺でのもみ合いを経て底練りから離脱する動きをみせている。自民党次期総裁選での勝利が有力視されている菅官房長官は、新型コロナウイルス対策で対応の遅れが明らかとなった行政のデジタル化を推進する方針を示し、「デジタル庁」の創設を検討する構えを示している。官民を挙げてデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進が課題となるなか、高精度の言語処理能力を持つ人工知能(AI)を活用するなど、省人化により合理化を図ることへの取り組みなども活発化している。そのなか、AIを活用したアナリティクス事業の先駆的存在である同社株もデジタルシフトの波に乗る銘柄として上値を買う動きが出始めている。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
3655
|
1,150.0
(01/24)
|
+17.0
(+1.50%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
01/22 14:27
-
01/22 09:25
-
01/21 16:00
-
01/17 08:00
-
01/06 07:15
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 23:30
-
今日 22:30
-
今日 21:30
-
今日 20:30
注目!みんかぶ企業分析
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /