31日のマザーズ先物は前日比41pt高の1113.0ptとなった。なお、高値は1117.0pt、安値は1056.0pt、取引高は10821枚。本日のマザーズ先物は、好調な海外市場や堅調なナイトセッションに加え、日曜日に菅官房長官が総裁選への出馬の意向を示したと報じられたことから、反発してスタートした。金曜日は安倍首相辞任の報道で先行き不透明感が高まり、マザーズ先物も急落となったが、菅氏が総裁選に出馬することで、政策が現状維持となる見方が強まったことから、投資心理が改善しマザーズ先物は大幅高で本日の取引を終了した。また、日本経済新聞が、政府がテレワーク推進で中小企業向けに手引きを作成と報じており、時価総額上位の AI inside<4488>など電子化関連銘柄に注目が集まり、先物をけん引した。そのほか、時価総額上位のメルカリ<4385>やBASE<4477>など巣籠り関連銘柄も先物の上昇に寄与した。
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