ミシガン大指数への反応は限定的 ドル円は106円台半ば=NY為替速報
日本時間23時に発表になった8月調査分のミシガン大消費者信頼感指数(速報値)は72.8と前回から若干上昇し、予想も上回った。この発表を受けドル円もやや買い戻しの反応を見せたものの、大きな動きには至っていない。
米国での感染第2波が依然として収束の気配を見せない中で、追加経済対策で与野党の対立が続いており、失業給付の上乗せも失効している。そのような中で米消費者のセンチメントへの影響も懸念されたが、今回の指標からはそうでもなかた。
ドル円は106.50円付近、ユーロドルは1.1830ドル近辺での推移となっている。
ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)(8月)23:00
結果 72.8
予想 72.0 前回 72.5
USD/JPY 106.53 EUR/USD 1.1831
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
米国での感染第2波が依然として収束の気配を見せない中で、追加経済対策で与野党の対立が続いており、失業給付の上乗せも失効している。そのような中で米消費者のセンチメントへの影響も懸念されたが、今回の指標からはそうでもなかた。
ドル円は106.50円付近、ユーロドルは1.1830ドル近辺での推移となっている。
ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)(8月)23:00
結果 72.8
予想 72.0 前回 72.5
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